神季ラストを飾るのは、最強の敵スルマ。
6軍が終わると、雑魚なしですぐスルマの登場となります。
ラスボスは6軍までのボスたちと違って、
15分の制限時間を目一杯使っても倒せるかどうか、ギリギリです><;
文字だけでうまく伝わるのかどうか、
実際には体験してみるのが一番なのですが・・・
ラスボス・スルマ
ここを初めて体験したモフが大抵つまづくのは飛行中のボス・スルマの固定です。
そして、スルマをいかに素早く固定できるかどうかが、クリアできるかどうかに掛かっている・・・
といっても過言ではありません。
しかし、事前に説明をしても、実際で思った通りに立ち回るのは難しく、
初体験のモフでは、スルマを固定する前に死んでしまい、
そのままティアマトにはりついてしまったスルマをはがすことすらできず、終了・・・
というのがほとんどだったりします><;
今までに、いろんなモフさんとラスボスを体験しましたが、
初めての固定でうまくできたのは、ほとんどいません。
そのくらい、スルマの固定は難しいのです。
- 【スルマの強力な攻撃力><;】
まず注意すべきは、高度飛行中のスルマは前方扇形26mのかなり強力な範囲物理攻撃です。
どれくらい強力かというと、法衣職は一睨みで即死するくらいですし、
モフでも3発耐えれるかどうか・・・。
まずこの範囲攻撃を耐えて、ボスを地上スレスレまで引きずり下ろす必要がありますが・・・
問題なのは、高高度で飛行中のスルマにはモフの攻撃は当たらないことなのです。
スルマの固定
まずこれらのことを頭に入れてもらった上で、スルマの下ろし方を説明します。
- 【モフ以外の5人は退避】
6軍ボス・ヤガーが終わったら、モフをのぞいて全員支援NPCのあたりに集まります。
傘(恩典)を処分してからでもいいですが、
クリアの成否にかかわらず、後からでも処分できますので、
傘の処分は、正直どちらでもかまいません。
要はスルマの進路に対して、横に外れた位置に避難することで
まず後衛職(特に精霊)が範囲の餌食にならないようにするのです。
スルマを固定しにいくのはモフだけです。
モフは、仙丹(薬)、POT、巫霊のスキル、護符など、
あらゆるHP回復の手段をもっておいてください。
HPはモフバフ込みで、最低でも5Kは必要です。
正直、5Kでは心許ないというか、クリアはほとんど不可能ですが・・・
- 【モフはスルマを待つ】
モフは、左側の通路の手前で待機して待っておきます。
この辺りまでいくと、神の瞳の支援が届かなくなりますので、
慣れないうちは、支援の届かないところまでいって、ESCでタゲをニュートラルにしておくと、
タゲられたときに、わかりやすいです。
- 【スルマはミニブタ】
そのため、接近していることに気がつかないうちに攻撃されていた・・・ということもありました。
- 【スルマの出現はミニマップの白点で確認】
スルマが現れてもモフはスルマをタゲる必要はありません。
むこうから寄ってきて、タゲってくれます。
逆に、あせってタゲられる前に走り出してしまうと、高度を下げられませんので・・・。
- 【タゲられたらティアマトのほうへ移動】
ここからがモフの腕の見せ所。
スルマにタゲられたモフは、そのままティアマトの方へ移動します。
ゴッドアクトは後で使いますので温存しておいてください。
逆に、ここでゴッドアクトを使うとタゲが切れてしまうこともあります。
普通に走って、瞳を通りすぎてティアマト前の坂道のあたりまできてください。
スルマの方に視点を向けたまま後ろ向きで走ると、スルマの動きや位置も見えるのでいいです。
スルマは攻撃が当たらないので次第に高度を下げながら追ってきます。
- 【Uターンしてティアファング】
スルマが瞳の辺りまできたら、Uターンして、今度は一気にスルマの下をくぐります。
このときは温存しておいたゴッドアクトを使ってください。
そして、スルマの後ろにまわったらすかさずティアファングを当てておきます。
これでモフが死なない限り、スルマが高度を上げることはありませんし、
精霊のヒールでタゲが外れることもないでしょう。
- 【他の5人も攻撃開始!!】
この状態(後ろ向き)になれば、他の5人はでてきても大丈夫ですので
戦士はスルマの背後から、
精霊と魔導など魔法職は後方の離れた場所からスルマを攻撃します。
一番下までスルマを下ろせていれば、
後方から攻撃する戦士はスルマの直接攻撃を受ける心配はありません。
ただ、時々、少し高い位置での固定になってしまうことがあります。
その場合には、後ろから攻撃しているつもりでも、範囲の直接攻撃があたることがありますので、
場合によっては、槍に持ち替えるなどして、少し距離をとった攻撃にしてもいいでしょう。
距離がとれない場合には、精霊からヒールをもらうなどの工夫が必要です。
時には、5軍のオトソのように再度高度を下げさせる手段をとる必要もあります。
まずは全力で〜HP残1/3
スルマを固定したら、スルマのHPが残り1/3位になるまでは、全員が全力で攻撃していきます。
精霊は前衛のヒールも必要ですが、ずっとヒールをする必要はありません。
攻撃の合間にヒール(リカバー)を入れていく感じでよいです。
戦士に攻撃があたらないのであれば、モフだけでよいです。
真元爆発もよいかと思っていたのですが、
攻撃の支援によって、爆発しても効果がすぐに上書きされるみたいで、
使っても使わなくても全く差はありません><;
後衛職は使う必要は全くないでしょう。
前衛はシャウトのタイミングにぴったりあえばシャウトをかわせる(ように思う)ので、
それだけのために使ってもよいかも・・・(あくまで推測)です。
この段階で注意するのは、スルマのシャウトです。
エフェクトは、戦士のシャウトと同じように黄色いライオンが昇りますが、
戦士のそれより、一段高いところまで上がるので、違いが区別できると思います。
シャウトを食らったモフ・戦士は3秒くらい身動きがとれなくなり、毒マークがつきます。
精霊はシャウトの詠唱エフェクトをみたら、すかさず、前衛(特にモフ)にレストアを入れるようにします。
ラスボスに入るまでに、あらためて精霊で前衛へのヒール等の担当を確認しておきましょう。
スルマのHPが1/3を切るまではだいたいこんな感じで進めて大丈夫です。
スルマの固定さえできていれば、ここまでは意外とすんなりくるはずです。
ただ、問題はまだその先にあります。
HP残1/3〜
スルマのHPが残1/3を切ったところからが本当の戦いです。
ここまできておきながら、クリアできなかったことは過去に何度もあります。
22年2月のアプデ以降、敵モンスターのHPを確認できるようになりました。
HPが480万弱あるスルマのHP残1/3というと、160万をきった辺りです。
ここからの問題点ですが
残1/3を切ったところでスルマの攻撃が一変します。
いままで通りシャウトもあるのですが、
まずメンバーを混乱させるのが1/3をきってすぐのMP燃焼です。
このMP燃焼は、Lv2のMP支援をとっていても、
放っておくと、MP上限の高い魔道でも枯渇するくらい強力です。
もちろん、MP上限の低いモフ・戦士ならなおさら・・・
そこでスルマのHPが1/3(160万位)に近くなったら
精霊、魔導はPOTや薬を飲めるようにしておきましょう。
1回目のMP燃焼は、1/3くらいできますので、
精霊はおちついてまずPOTを飲み自分のMPの減少を抑えます。
(POTは先に飲んでおいてもよいでしょう。)
と、同時にまず自分にレストアして自身のMP燃焼を消します。
精霊自身のMP燃焼を消すことで、前衛(特にモフ)の回復に隙ができないようにするのです。
そして、クールを待って前衛にレストアします。
MP上限の高い魔道には、POTなどで耐えてもらいましょう。
このあとも何度かMP燃焼はきますが、慌てずに・・・
2回目はHP残100万位、3回目がHP残50万位です。
あとちょっと・・・
MP燃焼を乗り切っても油断してはいけません。
ここから先、モフ担当の精霊はヒール(とレストア)だけでもよいくらいです。
スルマはMP燃焼だけでなく、時々強力な攻撃をしてくるからです。
だいたい残り10%くらい、もう一息だ〜って頃です。
HPが少な目のモフさんでなくても、気がつくと死んでいた・・・
ってことがあります。
- 【HPが6K超のモフにして、一瞬で祭壇送りにするスルマの強力な一撃・・・】
どれだけ強力かというと、
何度もクリアを経験していしてるモフでも、6230ダメ・・・
このダメージの攻撃が連発されるわけではありませんが、
1Kほどのダメをもらっていたところに、この攻撃を食らうと・・・その答えはおわかりですよね?
これを凌ぐためにも、精霊はひたすらモフへヒールなのです。
しかし、この攻撃さえ凌げは、クリアは目前です。
最後まで気を抜かずに、攻撃していきましょう。
- 「必ず戻ってくる!覚えてろ!!」
こういい残して、スルマは消滅します。
おめでとう♪神季クリアです^^
ラスボス・スルマを倒すと、
経験値179046、SP37548が入ります。
ほかに、「coinの入った宝箱」や「幻仙石or天書の残章」がもらえます。
coinの入った宝箱はあければ1Mのcoinがもらえますが、
これを開けるために、50銀の課金アイテム(完美ハンマー)が必要です><;
どこまでも課金させようということか・・・。
ちなみに、祖西などにこの宝箱の買い露天もでています。
ラスボス補足
精霊目線で書きましたので他職についても少し書いておきます。
- モフ:
クリアしたときの感動は他職とはまたちがったものになるでしょう。
ダメージを減らすため、クールごとにエクシードオーラをかけるようにします。
何しろタゲを維持し続けて、反対を向かせないことが大事です。
- 戦士:
もしもモフが倒れたらモフの位置に移動してタゲを維持します。
最大限火力を駆使して攻撃し続けます。
モフへのグレオラは忘れないでください。
スルマの固定にモフが失敗してティアマトにはりつかせてしまったたときは、
モフでははがせません。
戦士が、がんばって引き剥がしましょう。
もしくは、魔導さんに遠距離から攻撃してもらって、タゲをとるか・・・
- 魔導:
MP燃焼がきたら、POTを飲んで耐えましょう。
- 剣士
スルマの背後から目一杯の攻撃。
戦士同様、モフが倒れたらモフの位置に移動して、タゲ維持します。
- 召喚師
本体は、後衛職の位置から、
召喚獣は戦士などと同様、スルマの背後から攻撃を!
- 妖精:
ボス戦についていえば、+1人分の働きができるのはありがたい。
ペットは、戦士と同じ位置で、
本体は、魔道とかと同じ位置で、それぞれスルマを攻撃します。
モフさんへのイバラは忘れずにかけておきましょう。重宝します^^
- 弓士:
- 魂術師
- 暗殺師
スルマの後方から目一杯の攻撃。
こんなことも・・・
珍しい現象です。こんなこともありました。